同意なく入れ歯にされた
わたしは歯科医院で、同意なく入れ歯にされた絶望的な経験があります。しかもそれは33歳のとき。入れ歯にするにはあまりに若すぎて、ホワイトニングを評判の芦屋の医院はいまだに情けなくて家族以外の人に言えずにいます。なぜそんなことになったのか経緯を語りますと、左奥歯に進行した虫歯が発見されたことがはじまりでした。歯並びが悪いせいで歯磨きのさいブラシが当たらないところができてしまっているということで、この東京でも話題の審美歯科で探すにはこれは歯を削るだけではまた虫歯になってしまうから、2本ほど抜いてしまったほうが口内環境が良好に維持しやすいですよというアドバイスでした。その2本は一番奥歯ではなかったので、抜いたとしてもブリッジを渡せば良いのだろうとわたしは解釈したので、抜くことは了承しました。親知らずを抜歯すると評判の東京で問題はその時です。歯科医は何度も「本当に抜いても大丈夫ですか?」と聞くのです。わたしはなぜ何度も同じことを聞くのか不思議に思いました。高齢者が多いところだから何度も確認を取るのが普通になってるのかなとか、まあ永久歯だから抜いたら生えてこないということを暗に言いたいのだろうとかと推察。東京の新宿で審美歯科の歯医者は多いですがおかしな空気のまま治療は進行し、結局歯を抜いたあとに入れ歯になるということを言われました。30代で自分が入れ歯
になるって想像さえしていなく、あの何度も行われた質問はその選択肢を迫られていたのだとここでようやく分かったのです。もう絶望でその場で泣きましたし、そんな神戸の近くで小児矯正を見つけるには本当に未来が真っ暗に思えました。今も人に言えずに苦しんでいます。