退職時の有給休暇消化中に親知らずを抜いた話
転職が決まり、退職して新しい会社の入社日までに1.5か月の自由な時間ができました。評判の小児矯正を探すなら神戸がもう一度本来ならのんびり海外旅行でも行きたいところですがコロナ禍のため、何をしようかなと考えたところ、ずっと行けていなかった歯医者に行こうと思い立ちました。数年行っていなかったので、検診してもらって虫歯があれば全部きれいに治療するためと、金額にもよりますが、ホワイトニングにも興味がありました。話題の審美歯科でも評判では東京からできるのはネットで検索し、ホワイトニングのメニューもあり、口コミも良いことが書いてある近所の歯医者さんを予約しました。当日、診てもらうと、やはり数本小さな虫歯があるとのことでした。さらに、親知らずを抜いていないなら調べた方がいいと言われ、レントゲンを撮られました。レントゲン写真を見てみると、右下奥の親知らずが横に生えていました。放置すると歯並びも悪くなるし、妊娠したら痛くなることがあり、妊娠中に薬飲んだり抜歯したりできなくて苦しむ人がいるから、こんな話題の歯医者は東成区でも今里ではここが早く抜いた方がいい、この医院では毎週大学病院の先生を呼んで抜歯してもらってるから、安心してできますよ、と言われ、親知らずのことなんて考えていなかったし畳みかけるように勧められたことに少し圧倒されましたが、確かに抜歯して顔が腫れるから、この休み期間にやるのがちょうどいいと思い、お願いすることにしました。退職した説明をし、〇月〇日まで(2週間後くらい)しか保険証が使えないから、姫路のおすすめ根管治療専門医ならどこかといえるかはそれまでに全ての治療を終わらせたいとお伝えした上で、いつ抜歯するか予約をとって、説明を受け同意書を書いてその日は終わりでした。抜歯の日、大学病院の偉い先生が、素早くほとんど痛みもなく、あっという間に抜歯は終わりました。抜歯後、聞いていた通り2~3日腫れていましたが、ふと東成区でも今里の評判の歯医者はどうもいえばそれほど痛みもなく、歯磨きの仕方も気を付け、処方されたうがい薬でよくうがいもしていました。抜歯後は2日おきに消毒に通わなければなりませんでしたが、順調ですね、傷口がきれいで治るのが早い、と言われたので、安心していました。しかし、1つ気になることがありました。虫歯の治療をまだしていないことです。いつするのか聞くと、抜歯の傷口が塞がるまで虫歯治療はしない方がいいです、と言われました。保険証が使えなくなる日が迫っていて、新しい会社の保険証が届くまで時間がかかると言うと、新しい保険証が届いてからまた来てください、虫歯は小さいのでまだ大丈夫です、と言われました。最初に、〇月〇日までに全て終わらせたいとお伝えしたのに、と思いながら、消毒だけ数回通い、退職日が到来して保険証が使えなくなったので、次は保険証が使えるようになる入社後に虫歯治療の予約を取りました。しかし、その数日後(抜歯直後の腫れが引いた1週間後くらい)、急にまた腫れてきたのです。新しい会社の入社はあと1週間度、いま通院すると自費診療です。とはいえ、悪化してもいけないので、歯医者に電話して状況を説明すると、すぐ来てくださいと言われ、自費診療で消毒をしました。まだ完治していない傷口から細菌が入ったみたいです。この前は治りが早いと言われたのに、今回は、免疫があまりなくて治りが遅いからしょうがないね、と言われました。大した金額ではなかったですが、2回ほど自費診療で通い、新しい会社の保険証が来てからも、消毒と虫歯治療で通わなければならず、結局全部で2か月くらい通院しました。入社後は、平日は通えないので土曜日に通わなければならず、何より、最初にいつまでに全部終わらせてほしいと伝えたのにも関わらず、このような結果になったのはかなり不満でした。抜歯の跡が後から再度腫れたのは個人差があるもので仕方ないことだったかもしれませんが、そのような(保険証が使えない期間に通院しなければならなくなるリスク)の説明もなかったし、虫歯治療をいつするか等の説明もなく、ただただ抜歯させたい、何度も通わせたい、という医院側の都合だったのではないかと不信感が募りました。今回抜歯したのは右の上下で、左が残っているため、そちらも早く抜いた方がいいですよと言われましたが、仕事が始まっているので腫れるのは困るし、何よりもうここでは治療したくないと思い断りました。当初検討していたホワイトニングの説明も受けましたが、やめました。