たかが1本の治療で12回?
まさかです。たかが1本の虫歯治療の為に、歯医者を話題の芦屋で探すとなるとここからもうすでに10回も大学病院に通っています。歯科医もうんざりかと思いますが、私もうんざりです。前提として私の場合、親知らずが上下ともに横向きに生えておりました。そのうちの1本、左上の親知らずが隣の歯にピトっとくっついていたんですね。レントゲンではとても仲が良さそうに見えたのですが、もう神戸の近くで人気の小児矯正を見つけることでなんとその接地面に大きな影が見つかったのです。虫歯です。虫歯なんて、ちょっと治療すれば治るだろうと思ったのも束の間、「これはうちではできないから大学病院に紹介状を書くね~。ここに電話してまずは診察に行ってね!」と告げられ、ここから私の大学病院通院がスタートいたしました。ちなみに片道車で30~40分は要します。あの今里の歯医者は東成区で探してもここからそして診察して頂いたところ、本番の虫歯治療をするまでにまず2回、それから神経を抜く抜髄という処置に最低4回、の通院が決定しました。その時点でえ?6回も?となりました。毎回口角を引っ張られ、首も倒しっぱなし、唇はパリパリになり、1時間を超える日は同じ姿勢で居なければいけない為、腰とお尻がとても痛く…歯の治療をしているのにあちこちが痛みます。そして現在10回の通院を終え、やっと終わった、せめてインプラントだけは今里のどこからでも長かったと思っていたのですが、提案は次のステップへ…。ああ、まだまだ私の大学病院通院は終わらない。次は削った虫歯の範囲がとても大きいので、埋める作業が必要だそうです。たかが1本の虫歯治療にこんなに時間と費用を費やすなんて。どうせなら!と思い、セラミックなら話題の芦屋で探すとこの場所からといえば虫歯と関係ない親知らずも抜歯してもらう予約をしてきたのでした。あと何回通院すれば良いのでしょうと先が見えません。